アンプティサッカーは、1986年に生まれた松葉杖を用いて行うサッカーのことです。
障害を持つ人々のスポーツではありますが、従来のような障害者用スポーツに必要とされた専用の器具を必要としていません。
日常の生活で使用している松葉杖で行うため、足に障害を持つ方々にとっては、最も気楽に楽しめるスポーツとして海外では認知度が高まっています。
現在、国際アンプティサッカー協会には18カ国加盟しており、世界大会も既に10回以上開催されています。
また、ヨーロッパ・アフリカ・南米などでは、プロリーグやジュニアリーグの大会も活発に行われています。
国際アンプティサッカー協会
日本アンプティサッカー協会
より引用